カワハギ釣りは針を多量に消費します。
専用針仕掛けは他の仕掛けに比べてもそこそこ高いにも関わらず、鋭利でかつ硬く作られており、すぐにダメになるので即交換・・・
一日で30本、50本使うこともザラという釣りです。
完成済みカワハギ針仕掛けを買うとそこそこの値段がしますが、針だけであれば安売りもしていますしそもそも単価が完成済み仕掛けより安く販売されていますので、ぜひ仕掛けを手作りしたいところ。
ただ、カワハギ針は小さく非常に結びにくい・・・手結びは強度に不安がある・・・
そんな方のために今回は「スピード針むすび」をご紹介します。
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手結びよりも早く安定した結束が可能な「スピード針むすび」
実際に手結びと「スピード針むすび」を使用した結び方の比較動画がこちら。
外掛け結びに多少なれた初心者による手結びと「スピード針むすび」を使用して実際に結束の時間を計測していますがだいたい半分くらいの時間で結ぶことができるようです。
スピード針むすびは慣れれば10秒で結束ができるとのことで、説明書にもその方法が書いています。
カワハギばりはタックルベリーなどで安く売っていることも多く、ひと世代前のモデルのダイワのディーマックスカワハギ針ですと上州屋等でも安売りしていることもあるため、ハリスを含めスト1本10円以下で作れます。
電動の針結び器に比べても安価ですのでカワハギ釣りを始めようという方は、自作仕掛けでのチャレンジも視野に入れてスピード針むすびを購入してみてはいかがでしょうか。
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